歴史文化サロン講演会「神と仏」第3講「比叡山における神仏習合」開催案内

【講師】長谷川裕峰様(叡山学院准教授、延暦寺一山華王院住職)
【内容】比叡山は古くから大山咋神(おおやまくいのかみ)が鎮座する神山とし て崇められ、加えて大己貴神(おおなむちのかみ)が勧請され、約1200年前の伝 教大師最澄の入山を契機に大きく発展します。天台教学が花開いた後は、日吉の 神々を「山王権現」と称し、守護神として大切にお祀りされてきました。明治初 頭の神仏分離・廃仏毀釈の試練を経てもなお、神前読経の形が現在まで継承され ている「山王礼拝講」など「神仏習合」の具体例を紹介していただきます。
【日時】12月7日(土)13時30分〜15時30分 13時より受付開始
【会場】草津市立市民総合交流センター(キラリエ草津)
【参加費】1,000円
【定員】10名(要事前申込・申込先着順・定員に達し次第締め切ります)
【申込期限】12月2日(月)
【ご注意・お願い】 ※感染防止のため、当日発熱、体調不良などがあれば欠席してください ※参加申込後にやむを得ず欠席される場合は,申込先まで必ず連絡されるようお 願いします ※万が一、荒天(警報発令時)等で中止の場合は、前日までにお届けいただいた メールアドレスにお知らせいたします ※当倶楽部の講座に参加する前に「イベント参加規約」をご覧ください
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